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報告書

人体組織と組織等価材の減弱係数

城谷 孝

JAERI-Data/Code 95-002, 58 Pages, 1995/03

JAERI-Data-Code-95-002.pdf:2.49MB

Pu肺モニタ校正のための精密ファントムの開発は1988年に終了した。精密ファントムの製作には、筋肉等価材、脂肪等価材その他多くの種類の人体組織等価材が新たに開発された。その開発のために、はじめにファントム材設計に必要不可欠な人体組織・臓器の減弱係数を8keV-1MeVのエネルギー範囲で算出した。次に同じエネルギー範囲で、開発した軟組織等価材(SZ-シリーズ)と骨等価材(EZ-シリーズ)の減弱係数も計算した。さらに、比較のために、ファントム材として使われる各種プラスチック材、ICRU球ファントム、Griffithファントムその他の減弱係数も同様に計算した。本報告書は、計算した減弱係数値をまとめ、一覧表にしたものである。

報告書

各種建築材料の$$gamma$$線遮蔽効果

山口 恭弘; 南 賢太郎; 大谷 暁

JAERI-M 85-119, 49 Pages, 1985/08

JAERI-M-85-119.pdf:1.47MB

原子炉事故時における施設周辺の一般家屋等の$$gamma$$線遮蔽効果を評価するためには、家屋を構成する各種建築材料の$$gamma$$線に対する滅弱係数や線量ビルドアップ係数を知る必要がある。しかし、これら建築材料の$$gamma$$線遮蔽に関するデータは極めて少ないのが現状である。本報告は、我が国の家屋等に使用されている代表的な建築材料について、線減弱係数および線量ビルドアップ係数を測定した結果について述べるとともに、建築材料の$$gamma$$線遮蔽効果を明らかにするものである。

論文

各種建築材料の$$gamma$$線減弱係数および線量ビルドアップ係数

山口 恭弘; 南 賢太郎; 大谷 暁

保健物理, 20, p.241 - 249, 1985/00

本研究は、X線および$$gamma$$線を用いて、我が国の家屋等に使用されている代表的な建築材料19種類について線減弱係数および線量ビルドアップ係数を測定・検討した結果を報告するものである。本研究で得られた結果は、放射性物質の放出をともなう原子炉事故時における家屋等の放射線遮蔽効果の評価等に利用される。

論文

Determination of attenuation coefficients for self-absorption correction in routine gamma ray spectrometry of environmental bulk samples

野口 正安; 佐藤 兼章*; 大橋 直之*; 樋口 英雄*

Journal of Radioanalytical and Nuclear Chemistry, 84(2), p.431 - 440, 1984/00

 被引用回数:4 パーセンタイル:45.49(Chemistry, Analytical)

環境試料の$$gamma$$線スペクトロメトリーでは一般に大量の試料が用いられる。そのさい自己吸収が問題になるが、試料の元素組成が不明のときは、その補正ができない。そこで、$$^{1}$$$$^{3}$$$$^{3}$$Ba線源を用いて81KeVおよび356KeVの$$gamma$$線の減弱より光電効果とコンプトン散乱の断面積を求め、あらかじめ作られた経験式より減弱係数を決定する。なお、いろいろな試料(土壌、灰化物等)については化学分析によって元素組成を調べ、計算によってもその減弱係数を求めた。前者による値(減弱係数)と後者による値はよく一致しており、前者の方法は迅速性、精度など実用性の高いことが確認された。

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